Reboot Style

美味い!“補給食ようかん”シリーズ「IGINARI」干し柿ようかん

IGINARI
  • 単回

干し柿ようかんとは

“美味い!”は力になる
皇室献上の干し柿で作られた究極のスポーツ補給食

「柿が赤くなると医者が青くなる」という言葉がありますが、これは柿が身体に良いとされてきた証拠です。古くから柿は、その滋養効果から重宝されてきました。特に干し柿は歴史が古く、平安時代中期から祭礼用の高級菓子や非常時の補給食として親しまれてきました。そんな干し柿の伝統を受け継ぎ、現代の補給食へとアレンジしたのが、「IGINARI」の干し柿ようかんです。

  • “美味い!”に完全に特化した補給食

    運動中にエネルギーを補給する唯一の方法は、食べることです。特に過酷な状況下では、「美味い!もっと食べたい!」という感覚が不可欠です。この感覚は精神的な励ましやモチベーション維持にとても重要です。トップパフォーマンスを支える究極のエネルギー補給の必要十分条件、それは「美味い!」という感覚だと、私たちは考えます。

  • 自然素材×日本の伝統食

    宮城蔵王の自然によって育まれた高級干し柿(皇室献上品ほしな之あんぽ柿)と日光連山の伏流水と職人の確かな技術に裏打ちされた創業70余年の老舗製餡所の究極コラボ。またスポーツ時の発汗により失われるナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル成分は宮古島の天然海水塩で効果的に補給。過酷な状況で体内に摂取するものだからこそ、私たちは徹底的に自然素材にこだわりました。

  • スポーツシーンで
    使用しやすいパッケージ

    イージーピールで運動中でも簡単に開封でき、食べきれない場合はフィルムを半分に折ってポケットに収納できます。さらに、フィルムの切れ端ができず、小さなゴミを落としにくい設計は、環境に配慮したものです。「IGINARI」が採用しているパッケージは、あらゆるスポーツシーンに適しており、持続可能な社会の実現に貢献します。

老舗とのコラボが実現

【創業70余年】黒須製餡所 栃木県日光市

黒須製餡所のあんこ作りには、水、素材、技術の三つに対する強いこだわりがあります。日光連山の純度の高い伏流水を使用し、北海道産の小豆を使うことで風味と柔らかさが際立つあんこを生み出します。伝統の技術と最新テクノロジーを融合させ、効率的に製造しています。少数精鋭の職人が工程と品質を厳しくチェックし、常に高いクオリティを維持しています。

「IGINARI(いぎなり)」シリーズ
第1弾コラボ

【創業110余年】保科栄男商店 宮城県白石市 皇室献上品「ほしな之あんぽ柿」

主原料の干し柿は、1粒数百円で販売されている
『皇室献上 ほしな之あんぽ柿』
宮城蔵王の自然によって育まれた高級干し柿の
甘みを贅沢に閉じ込めました。

『ほしな之あんぽ柿』は、大正14年(1925年)に宮内省(現在の宮内庁)を通じて天皇家へ献上しました。その際、宮内省からいただいた献上指示書と御礼状は、代々伝わる家宝として現在も大切に保管されています。
近年は機械で乾かす製法が主流ですが、保科栄男商店は今も昔ながらの天日干しにこだわっています。長い時間をかけて蔵王山麓から吹きおろす寒風でじっくりと乾かした干し柿は、単純に乾燥しただけのドライフルーツとは違い、実の中心が洋菓子のジュレのようにトロトロで濃厚です。その味わいは古くから高く評価されています。
現在、『ほしな之あんぽ柿』は、大都市圏の百貨店や高級スーパーを中心に販売されており、海外富裕層に向けての輸出も増加しています。

5代目干し柿づくり職人

Reboot Style代表の保科は、5代目干し柿づくり職人でもあります。「IGINARI」干し柿ようかんの主原料も自ら生産しています。過酷な状況で摂取する補給食だからこそ、私たちは安心安全を最優先に考えています。品質管理に細心の注意を払い、高品質な補給食を提供することを第一にしています。

ミネラル含有量が国内最大の
宮古島のブランド塩

運動時の発汗により失われるナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル成分を宮古島の天然海水塩で効果的に補給。宮古島の天然海水塩は、世界一ともいわれる美しい海水を琉球石灰岩の地層を通して汲み上げた地下水を原料に、海の成分をできる限り多く残すことを目指して作られており、含有されるミネラル成分は14種類と言われています。私たちは体内吸収が極めて高い自然素材に徹底的にこだわりました。

警察官型人形 宮古島まもる君

他社比較(1個あたりのカロリー数)

「IGINARI」干し柿ようかんは、美味しさだけでなく、補給食に必要なカロリーもしっかり含まれています。そのカロリー数(1個あたり)は他社製品と比較しても同等以上で、1本で必要充分なカロリーを摂取できます。

IGINARIについて

アスリート目線での商品開発

一般的に販売されている補給食は少量で高カロリー。そして、アミノ酸、クエン酸、カフェイン、マグネシウムなど、長時間運動に必要な成分を効率的に体内に取り込むことを重視したアイテムが主流です。運動時間が長くなると身体的疲労は内臓にまで及びます。
とりわけ、トライアスロンやトレイルランニングのようなエンデュランススポーツにおいては補給回数も増えてくるため、従来の刺激的な味の補給食を摂取し続けることは、精神的な苦痛を伴う場合があります。

私は過去数回出場したアイアンマンレースにおいて、補給で苦しんだ経験があります。どうしても、補給食が喉を通らない。あの味に我慢しながら無理やり流し込む。特にレース終盤での補給は苦行です。その辛さを少しでもラクにしたい。

そこで、私たちはこの問題を解決するため、
「とにかく美味しい」というコンセプトのもと商品開発を行いました。

「いぎなり」とは?

商品開発元(Reboot Style)の代表の出身地、宮城県において「とても」「たいへん」「すごく」を意味する方言

“いぎなり”

IGINARIは“いぎなり”美味しい補給食です。

「いぎなり」は「いきなり」が訛った言葉で、「いぎなし」や「いぎなす」とも訛ります。濁点が入るのがポイントです。
普段からよく使う宮城弁ランキングで「いぎなり」は第7位です。

美味いと成分について

美味しいものを食べると、『ドーパミン』や『β-エンドルフィン』などの脳内物質が放出されます。『ドーパミン』は“幸せホルモン”とも呼ばれ、私たちに喜びや報酬感を感じさせます。この化学反応は、私たちの気分を高揚させ、一時的にストレスを軽減させます。また、『β-エンドルフィン』は“脳内麻薬様物質”とも呼ばれ、陶酔状態を生み、「もっと食べたい!」などの連用依存を発生させます。運動中にエネルギーを補給するには、食べること以外に方法はありません。
過酷な状況であればある程、「美味しい!もっと食べたい!」という感覚が重要なのではないでしょうか?

運動中のエネルギー補給に、
「美味しい!」を

美味い!“補給食ようかん”シリーズ「IGINARI」干し柿ようかん

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