ミネラルウォーター中のミネラルは、雨水が地下水となる過程において、浸透した地下地層の様々な成分が溶かし込まれたもので、その栄養成分が水の質となります。太古は海底であったものが隆起し形成された火山岩盤深層は、突出して良質の栄養成分を内蔵する地球の恵みと言えます。まさに「霧島の深層水」こそ、この条件を満たす最高質の土壌（自然環境）が育んだ奇跡の水です。

「Neutral Water」は、その“霧島の恩恵”を受けたミネラルウォーターで、幾重もの固い岩盤層を浸透する過程を通って育まれたことにより、希少なミネラル成分｢シリカ｣に加え、｢サルフェート｣を多く含有しています。また、水のクラスターサイズ（水の分子の集団を表す大きさ）が縮小化されることにより、体内への吸収率が高くなると同時に、｢シリカ｣と｢サルフェート｣を含有しているため硬水特有の｢鉛臭さ｣や｢ねっとり感｣がなく、口当たりがまろやかです。

当社指定の採水工場は、霧島神宮大鳥居の麓より幾重もの火山岩盤をくり抜き地下140mの最良質の水脈から採水しています。

「霧島錦江湾国立公園」（旧 国立公園霧島）は、昭和９年に日本初の国立公園に指定され、法律により約80年間にわたり厳粛に守られ続けています。「霧島錦江湾国立公園」が管理する1000haにおよぶ敷地内では、汚水処理や薬剤散布など厳密に管理されているため、当社指定の採水工場が保有する水脈は極めて安心安全です。

持ちやすく飲みやすいオリジナルサイズのボトルを採用。
毎日飲む水だからこそ、含有成分、口当たりと飲みやすさ、安全性はとても重要です。

水に含まれるミネラル分（カルシウムやマグネシウム）の量を表したものが「硬度」です。硬度100以下を軟水、101〜300を中硬水、301以上を硬水とされ、「Neutral Water」は、中硬水です。国内で市販されているミネラルウォーターの中でも最高水準の品質です。軟水と比べ、ミネラル成分がバランスよく豊富に含まれるだけではなく、「シリカ」や「サルフェート」という希少ミネラルが含有されている為、硬水特有の「鉛臭さ」や「ねっとり感」が無く、まろやかな口当たりで、非常に飲みやすいのが特徴です。
（ちなみに、国内販売水のほとんどは、硬度100以下の軟水（ミネラル微量水）で、水道水の硬度の平均は20~30です。）

「シリカ（Sio2）」は、ケイ素（Si）と酸素（O2）が結合したもので、体内で弾力のあるコラーゲンを形成し 、美しい肌・強い骨・関節・血管・皮膚・毛髪・爪の健康を保つ働きをします。特に「シワ」の生成・乾燥肌・骨粗鬆症等の予防に欠かせない必須ミネラルです。平均的な人間の体には7gのシリカが内包されていて、シリカレベルは生まれる前が一番高く、年をとるにつれて年々下がってゆきます。 また、ケイ素は食物からの吸収が難しく、吸収される量が極めて少ないため積極的に補給する必要があります。「Neutral Water」は、そのシリカを独自の天然醸成製法でナノコロイド化し、体内への浸透効率を高めました。

「サルフェート（So4）」とは、硫酸塩がカルシウムやナトリウムイオンと結合した無機化合物で、利尿作用を促して血液中の老廃物を体外に排出させ、体内の新陳代謝を高め腸の蠕動を活発にします。「Neutral Water」の、バランスの良い栄養素（シリカを含むミネラル群）を効率的に体内に取り込む触媒として力を発揮します。

「サルフェート」の持つ触媒作用により、国内最高水準の含有量を誇るミネラル群とコラーゲンの増加補助に有効な「シリカ」を、相乗的かつ効果的に体内に取り込む、これまでのミネラルウォーターにはない「ちから」をもっています。

「Neutral Water」は、
鹿児島県霧島市の国立公園内にある当社指定工場にて採水された
希少なミネラル成分『シリカ』を豊富に含んだ天然水を
独自技術によりナノコロイド化した“天然醸成ミネラルウォーター”です。